現場の声

居住者様の喜ぶ顔を見られるのは
現場にいる我々の特権です。

東京本社 工事部 細田達也

現場管理を行う上で1番やりがいを感じることは、やはり完成した建物を見て居住者様に喜んでいただけることです。
私たちは、着工前に事前に得た情報やこれまでの経験を踏まえ、品質、安全、工程、コスト面でクライアントにとって最善のものをご提供できるよう努力しています。それでもいざ着工してみると、工事内容に疑問がある方、インターネットで調べた情報を信じて不満をお持ちになった方など、色々なご意見を持つ居住者様がいらっしゃいます。そのお一人おひとりに対し、真摯に説明・対応することでご理解をいただくことができ、最後には感謝のお言葉やお手紙を頂戴したこともあります。無事に工事が終わった安堵感と共に嬉しさを嚙みしめながら飲むお酒は最高です!

良いチームワークのおかげで、
納得のいく仕事ができるんです。

札幌支店 工事部 嶋田諭

私たちの仕事は決して一人ではできません。居住者様のご協力はもちろんのこと、長い工事期間中一緒に作業する人たちは会社の枠を越え、1つの建物を綺麗にするという同じゴールを目指す1つのチームだと思っています。ときには意思疎通がうまくいかず、お互いにストレスを感じることもあります。そんなときは、相手の話を聞いて考えていることを理解する努力をします。そこから新たな発見や参考になることが聞けたりもします。また、あえて仕事とは関係のない話をしてコミュニケーションを取ることもありますが(笑)。
作業する人間が良い気持ちで仕事ができる環境を整えることは、施工管理としての私の1番の仕事だと思っています。