建物を長く大事に使いたい。
改修工事に携わることで、
そのニーズに応えていきたい。

東京本社 工事部 2014年入社
飯村幸太郎

日本の人口が減少していく中、これからは建物もスクラップ&ビルドからストックマネジメントという考え方がスタンダードになることが予想されます。ニーズの増加や社会的意義の大きさも、自分の中でも使命感が芽生え、改修工事を専門で行っているテクノ建設サービスに転職しました。会社の将来のビジョンが明確だったこと、そして社長の豪快な人柄に惹かれたのも入社した大きな理由です。入社後も、現場の巡回や時折ご連絡いただくなど、気にかけてくださり、とてもありがたいと思っています。

テクノ建設サービスでは、若手社員も多く働いていますが、上司と部下という縦のつながりはあっても、なかなか他部署や同世代との横のつながりがないことが気がかりになっていました。そこで結成したのが、20代30代の社員を集めた『ユズリハ会』です。普段交流のない他部署の方と意見交換や悩みを共有することで、お互いへの理解が深まり様々な発見があるのではないかと考えています。私は社内では年齢的に中間くらいです。年上の方と『ユズリハ会』世代の架け橋のような役割ができれば良いなと思っています。

また、今後会社でも力を入れていく耐震改修や、これまで経験してきた様々なことを活かし改修工事のスペシャリストになるべく成長していきたいです。