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長期保証ウレタンウレア複合防水

高強度ウレタンウレア
コーティング材
スリーテックスウレア

普段、雨風に晒されるバルコニーや共用廊下は、屋根のよう勾配がないため防水塗装をしていないと床材に水分が染み込み、雨漏りが発生してしまいます。建築当初は必ず防水塗装がされていますが、月日が経つにつれ塗料の膜が薄くなってきたり、ひび割れしたりと防水機能がなくなるため、適切な時期の塗り直しが必要になります。
テクノ建設サービスのスリーテックスウレアは、バルコニー床や共用廊下の防水改修用に特化した1液タイプの高強度ウレタンウレア。促進剤により季節に関係なく硬化時間を調整できるなど、従来の常識を変えるコーティング材です。ここでは、その新感覚のコーティング材をご紹介していきます。

スリーテックスウレア施工の様子

スリーテックス ウレアの特徴

  • ノントップで工期短縮を実現

    ベランダ床・共用廊下の複合防水層の形成や側溝の防水改修用に特化しました。従来の工法と比べ施工性に優れ、刷毛・ローラーで施工が可能です。また、四季を通じて促進剤を使用すれば硬化を調整する事が出来ます。

  • 長期耐候性に優れている

    サンプル板に紫外線の照射と散水を交互に繰り返し、短時間で劣化を観察できる促進耐候性試験の結果、約20年、30年に相当する時間まで塗装面の異常になかったことがわかりました。

  • 側溝から平場まで
    シームレスの防水層を形成

    床面の側溝・巾木・平場の防水層をスリーテックスウレアでシームレスに形成。又、ビニール床シートをタキロンシーアイ独自の耐水性に優れた「専用端部処理工法」と信頼性の高い仕上げ処理により施行する事で、更に防水の耐久性の向上を生み出しています。

  • 長期保証を実現

    側溝から床面、更に巾木までスリーテックスウレアを塗布する事によって、シームレスの防水層を形成し防水保証10年を可能にしました(※)。

    ※物件により、側溝・巾木の端部の指定ビニル床シート下に100㎜ウレアを塗布することで防水保証10年をタキロンと連名でお出し出来ます。

ID研修制度の導入

テクノ建設サービスでは、長期保証商材を使用した際の施工の精度を上げるため、施工者・施工管理者に対し専門講師によるID 研修を実施しています。これを受講しなければ施工に携わることができません。

旧塗膜の剥離方法 (推奨例)

共用廊下の床・ベランダ床・内部階段の踏面・踊場などの改修工事を実施するのにあたり、床面に張り付けられている長尺シートやPタイルなどを剥がす必要があります。従来電導機械や電動工具を使用していましたが、作業中、騒音・粉塵が発生し、居住者及び近隣から苦情が多くありました。剥離に伴って発生する問題を解決する工法として静音式剥離工法(無振動、無騒音、無粉塵、無臭)があります。

共用廊下

セレナ・メンテ300は長尺塩ビシート専用の無振動式「静音自走式床材剥離機」です。
振動・騒音の発生を減らすことができるため、マンションなどの改修工事「居ながら工事」に最適です。

ベランダ床

めくれったーは長尺塩ビシートやPタイルに加熱して剥がすシステムです。軽量で持ち運びが便利な為、ベランダ床には最適な工法です。

スリーテックスウレア 標準施工仕様

側溝(防水)

工程 作業内容 使用器具
① 清掃 ・土、ホコリ等は高圧洗浄機で水洗いする。
・油汚れは、洗浄用溶剤をウエスに含ませてふき取る。
高圧洗浄機
ウエス等
② 下地補修 ・コンクリートの欠けは樹脂モルタルで補修する。
・下地をサンドペーパーにて平滑に処理する。
・側溝内のヘアークラック及び段差をウレタンパテにて補修する。
※出隅は補修用テープ等で補強する。
コテ
パテベラ
刷毛
③ 下塗り ・スリーテックス防水プライマーを刷毛・ローラー等で塗布する。(無希釈)
 塗布量:旧塗膜がウレタン防水材の場合0.08kg/㎡、
コンクリートモルタル素地の場合0.15kg/㎡。
 上塗り迄の間隔は30分以上とする(23℃50%RH)
刷毛
短毛ローラー
④ 上塗り
(2回塗り)
・スリーテックス-ウレアを刷毛・ローラーにて平滑になるように塗布する。
・上塗り1回目の施工後(硬化後)表面をサンドペーパーにて平滑に処理する。
 塗布量:0.4kg/㎡/回×2回塗り。
 指乾乾燥まで2時間以上。(23℃50RH)
刷毛
短毛ローラー

長尺シート張りの下地(防水)

工程 作業内容 使用器具
① 清掃 ・土、ホコリ等は高圧洗浄機で水洗いする。
・油汚れは、洗浄用溶剤をウエスに含ませてふき取る。
高圧洗浄機
ウエス等
② 下地補修 ・コンクリートの欠けは樹脂モルタルで補修する。
・下地をサンドペーパー等で平滑にする。
・立上りと平場との入隅はウレタン等速乾シール剤等で処理する。
・微細なヘアクラック・段差は専用エポキシ系パテ等で補修する。
ヘラ
パテベラ
刷毛
③ 下塗り ・スリーテックス防水プライマーを刷毛・ローラー等で塗布する。
 上塗り迄の間隔は30分以上とする。(23℃50%RH)
 塗布量:旧塗膜がウレタン防水材の場合0.08kg/㎡、
 コンクリートモルタル素地の場合0.15kg/㎡。
刷毛
短毛ローラー
④ 上塗り ・スリーテックス ウレアを刷毛・ローラーにて平滑になるように塗布する。
 塗布量:0.4kg/㎡/回×1回塗り。
 指乾乾燥まで2時間以上、長尺シート張り作業迄の
 養生時間は12時間以上とする。(23℃50RH)
刷毛
短毛ローラー

※RHはrelative humidity(相対湿度)の略
※スリーテックス ウレアの詳細については、施工要領書を参照ください。

標準施工仕様

施工部位:屋根のある開放廊下/屋根のあるベランダ/内部階段
保証対象品:クロスネット処理品のみ
品番:HK/XG/PRE/RA/NA/ZA/HA/FH/AHL/AHT/MR/LB/LX/WB等

納まり図

仕様

工程 作業内容 ポイント
下地確認 ― ・スリーテックス ウレアの硬化状況を確認する。
・ホコリはないか目視で確認する。
接着剤塗布 タキボンド#607・#701 ・接着剤を塗布ムラが生じないように均一に塗布する。
張り付け タキストロン他 ・タキストロンを寸法に合わせて張り付ける。
・しごき圧着、エアー抜きを十分に行い、端部は転圧ローラー  で圧着する。
・カッターナイフでスリーテックス ウレアを傷付けないように  注意する。
ドレーンレール ・ドレーンレールを寸法に合わせて張り付ける。
継目処理 タキストロン床溶接棒 ・接着剤硬化後、継目部をU字溝切り機でシート全厚の2/3の
 深さに溝切りし、「タキストロン床溶接棒」で熱風溶接する。
端部処理 タキシール#600
接着剤 オープンタイム 張り付け可能時間
オープンタイムの目安(23℃50%RH) タキボンド#607 20~30分 40~50分
タキボンド#701 30~40分 50~70分

※RHはrelative humidity(相対湿度)の略
※スリーテックス ウレアの詳細については、施工要領書を参照ください。